Logicool G BlueYeti マイクレビュー
はじめに
私が使用しているデバイスを紹介します。今回はマイクのLogicool G BlueYetiです。 購入日はで、 現在317日 使用しています。
使っていたマイクが認識されなくなったので購入しました。 ロジクールのアプリで他のデバイスと一括で設定管理できる点と、そこそこの値段でそこそこの性能のUSBマイクが欲しかったのでこれを選びました。
特徴
ロジクール公式サイトより引用:
「Yetiは、伝説的な放送品質のサウンドを実現するプレミアムUSBマイクです。
Blue VO!CEボイスエフェクトを使用することで、プロフェッショナルな配信、ポッドキャスト、音声コンテンツの作成が可能になります。」
PCにUSBで接続してすぐ使えるコンデンサ型マイクです。 オーディオインターフェースなどの追加機材が不要で、入力デバイスでBlue Yetiを選ぶだけですぐに使用できます。
Blue VO!CE ボイスエフェクトはLogicool G HUBで音を良くするために設定できる機能です。 雑音を減らす、こもりを取る、声の大きさを整える、といった処理をワンクリックで適用できます。 難しい知識がなくても、用意されたプリセットを選ぶだけで聞き取りやすい声に仕上がります。 細かく数値をいじって自分の設定を作ることもできます。 また、機械音声などのボイスチェンジ機能もあります。
単一指向性、無指向性、双指向性、ステレオの4つの指向特性に対応しています。
単一指向性は、マイク正面の音を最も強く拾い、背面の音を抑える特性です。 ひとり喋り/配信/ナレーション/ゲームVCに最適です。 環境音を減らしたいときは、口元を正面に向けて近接・低ゲインで使うとS/N(信号対雑音)が上がりクリアに録れます。
無指向性は、全方向から均一に音を拾う特性です。 複数人が円卓で話す会議、部屋の空気感や環境音の収録に向きます。 話者が動いてもレベル差が出にくい一方、環境ノイズや反響も入りやすいので、静かな部屋・卓上の振動対策があると安心です。
双指向性は、マイクの前後を強く拾い、左右を抑える特性です。 向かい合って話す対談・インタビューに適しています。 話者を前後に配置し、左右のノイズ源はできるだけ避けると分離が良くなります。
ステレオは、左右のカプセルで空間の広がりや定位を記録する特性です。 二人以上の合唱・楽器・ASMR的な素材、環境音の左右の位置を表現したいときに有効です。 声の収録で使う場合は、口元を正面に固定しつつ左右のバランスが偏らない位置取りを意識すると違和感が出にくくなります。
使用感
Logicool G Blue Yetiを使用して最も感動した点は、以前使っていたHyperX QuadCastで頻繁に起きていたマイクが認識されずUSBを抜き差しするトラブルが一切発生していないことです。 接続の安定性が高く、ストレスなく使えています。
ミュートが本体のボタンを押すだけででき、赤いライトが点灯か点滅でミュートの状態がわかるのでミュートのまましゃべってしまう事が起きにくいです。 ミュートボタンをマイクの部分から少し離れているので、押す際に手がぶつかって音が入る事故が減る設計になっています。
マウスやキーボードなどの環境音が入りすぎるということはなかったです。 設定次第だと思いますが、声だけ入るようにできました。 音を拾いすぎる、全然拾ってくれないはなく、簡単に調整できました。
良かった点
PCにUSBで接続するだけで使え、設定も簡単にできます。 マイクに詳しくないと効果がわからない設定項目がたくさんありますが、プリセットを選ぶだけでも使えるので設定で悩む必要がありません。 音に困ったり、こだわりたくなったときに細かい調整をすればいいです。
ミュートの状態が一目で分かり、ボタンを押すだけで切り替えられるのは良かったです。 マイクがオンのときは赤く点灯し、ミュート時には赤く点滅します。 これにより、うっかりミュートのまま話してしまうミスが防げるのはありがたいです。
重量があり、軽くぶつかる程度では動かないくらいずっしりとしています。 一度調整した設置場所からずれることがありません。
悪かった点
サイズが大きくて邪魔になりやすいです。 モニターにかぶって邪魔にならないように設置しないといけないので不便です。
音量と指向性の設定が裏側にあるので、調整するのがめんどくさいです。 頻繁にいじるものではないですが、音量を細かく調整したいときにやりにくかったです。
ミュート時のランプが点滅で、視界に入ると気が散ります。 目立つのはいいことでもありますが、ミュートにしてゲームをしたいときなどで影響が出てしまいます。
ゲームでの使用シーン
FPSなどのボイスチャットでは、キーボード・マウスなどの音が入らないように設定できるので邪魔になりません。 ロジクールのマイクなので、ゲームごとに設定を切り替えることができますが、声の大きさが一定でないと、ボイスチャットの相手に迷惑なのであまり使い道はないかもしれません。
ゲームにプラスになる要素はあまりなく、ボイスチェンジ機能で知らない人に自分の声が聞かれないようにできるくらいしかありません。 ゲームではマイクの性能ではなく、マイクがあってボイスチャットができるかどうかが重要だと思います。
ゲーム以外での使用シーン
用途によって指向性を変えて使うことができます。 無指向で会議室全体、双指向で対談収録などと状況に応じてモードを切り替えられます。
普通のマイクなので当たり前ですが、仕事の効率が上がるなどの効果はありません。
配信や録音で、環境音を消して自分の声だけ入れることは、安いマイクではできないことだと思います。
設定方法
マイクの設定には、Logicool G HUBというアプリをインストールする必要があります。 入力ゲイン・マスター出力レベル・イコライザー・信号クリーンアップが設定できます。 イコライザーと信号クリーンアップでは、複数の設定項目があり細かく調整することができます。
効果がわからない人は、プリセットを選択するだけで問題なく使えます。
設定紹介
Logicool G HUB
・BLUE VO!CEプリセット: ブロードキャスター1
・BLUE VO!CE効果: オフ
NVIDIA BROADCAST
・ノイズ除去: オン
・ルームエコー除去: オン
・スタジオ音声: オフ
まとめ
Logicool G Blue Yeti は、USB一本で導入できて接続も安定、物理ミュートなど使ううえでの基本がしっかり整った定番マイクでした。 Blue VO!CE はプリセットを選ぶだけで声が聞き取りやすくなり、さらに詰めたければ細かい調整も可能です。 G HUBで他のロジクール製デバイスと一緒に管理できる点も含めて、そこそこの価格で、確実に困らない一本を探している人に合います。
本体が大きく設置スペースを取り、ゲイン/指向性のノブが裏側にあるため調整しづらいのは弱点です。 またミュート時の点滅は好みが分かれると思います。 買う前は大丈夫だと思っても、実際に点滅が視界に入ると邪魔で気になるかもしれないので注意が必要です。
それでも、ボイスチャット・配信・録音・会議などでとりあえず確実に良い音を出したい、余計なトラブルを減らしたいという用途には十分です。 プリセット運用+NVIDIA Broadcastのノイズ除去を併用すれば、環境音が入らないで使用できます。 手間なく安定を取りたい人におすすめです。
Logicool G Blue Yeti
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