WALLHACK SP-004 Summer Miku マウスパッドレビュー

WALLHACK SP-004 Summer Mikuの外観画像

はじめに

私が使用しているデバイスを紹介します。今回はマウスパッドのWALLHACK SP-004 Summer Mikuです。 購入日はで、 現在36日 使用しています。

SkyPAD3.0から次のシリーズであるSP-004に買い換えました。 SkyPAD3.0より止めやすい、制御しやすいと言われていたので買ってみました。 初音ミクのイラストになっているSummer Mikuバージョンを選びました。

特徴

WALLHACK公式サイトより引用:

「SP-004は、最高のトラッキング精度を追求してデザインされたガラス製マウスパッドです。
均一な滑りを実現し、60Aシリコン製の全面滑り止めが安定性を高めます。
また、620℃で熱処理された強化ガラス製で、防犯用ガラスと同様の構造と耐久性を実現しました。」

サイズ
・幅490mm×奥行430mm×厚さ3.9mm

「薄いシリコンの滑り止めベース:全面シリコンのおかげで滑りません。また、圧力によるガラスの歪みを防止します。」

「競技ゲーム用の超薄型ガラスパッド:厚さ39mmのSP004は、これまでで最も薄いマウスパッドです。」

「強化ガラス表面により何年も変わらないトラッキング性能を実現:当社のガラスは摂氏620度で熱処理されており高耐久を実現。さらに精密加工により完璧な操作が可能に。コーティングは一切施されていないため、磨耗することはありません」

出典:WALLHACK 公式サイト

SkyPAD3.0は四隅に小さな滑り止めがついているだけだったが、SP-004は裏側全体が滑り止めになっています。

使用感

Wallhack SP-004はガラスらしい速さはそのままに、止めやすさと微調整のしやすさが増した印象でした。 滑らないわけではなく、しっかりスッと走るのに、狙った位置でピタッと収まります。

SkyPAD3.0であったクリック時や指のわずかな震えでカーソルが動いてしまうことが、SP-004では起きません。 ガラス特有の素早い視点移動のキレはきちんと残っており、速度と止めやすさのバランスがちょうど良いです。

ガラス製なので、手汗や皮脂がしみ込まず、いつ使っても同じ感触です。 汚れは表面に乗るだけなので、乾拭きか水洗いで即リセットできます。 乾燥待ちが不要で、拭いた直後にそのままゲームへ戻れるのが快適です。

裏側が全面滑り止めになっているので、本体が動いたりガタつくことが一切ありませんでした。 SkyPAD3.0の良くない部分が改善されました。 滑り止めが四隅の小さい丸からマウスパッド全体に変わっています。

良かった点

SkyPAD3.0よりマウスを止めやすかったです。 滑るスピードは似たような感じでしたが、止めるときや細かい操作がしやすくなり安定感がありました。 ガラスのスピードはそのままで、制御しやすかったので使いやすいです。 表面に引っ掛かりやザラザラ感があるわけではありません。

裏面が全面滑り止めで重量もあるので、安定感抜群でした。 滑り止めの少ないSkyPAD3.0や軽い布製と違い、使っていて1mmもズレることがありません。

SkyPAD3.0で発生したマウスカーソル飛びが一度も発生していません。 たまたま起こっていないだけかもしれませんが...。

ガラスパッド共通の良い点として、パッドが消耗しないので感覚が変わらない・手汗が染み込んで気持ち悪くならない・掃除が簡単などがあります。

悪かった点

大きいサイズしかないので、デスクやマウス感度に合ったサイズを選ぶことができません。 大きいのでかなりスペースを占領し、デスクが小さい人は使えないです。 ただし、大きさは人によってはメリットになると思います。

ゲーミングマウスパッドなのにWALLHACKというチートを連想させる名前が入っているのが終わっています。 ゲーム好きにとって敵であるチートの名前を使っていて意味が分かりません。 SkyPAD3.0の気持ち悪いキャラクターからチートの名前に変わりました。 せめて見えない部分にしてほしかったです。

※ WALLHACKは、ゲーム内の壁や障害物を透過して、本来見えないはずの敵プレイヤーの位置情報を不正に入手できるようにするチートです。

ゲームでの使用シーン

FPSでは速さと止めやすさの両立がはっきり効きます。 ガラス製特有のスピードとそのスピードを制御しやすいので、SkyPAD3.0と比べて強さに影響するほどよくなっています。

全面滑り止めベースになったことで、マウスを大きく往復させてもパッド側がズレたりガタついたりしません。 机面がフラットなら固定感はかなり強く、マウスを端から端に動かしても大丈夫です。

マウスパッドは劣化しませんが、マウスソールは布製のマウスパッドと比べて消耗が早いです。 このデメリットは、どの種類のガラスパッドでも同じです。

ゲーム以外での使用シーン

ゲーム以外では、操作性の面で大きなメリットは感じません。 単純にサイズが大きく場所を取るだけのマウスパッドという印象で、ブラウジングや資料作成など日常作業の効率が上がることはありません。 Summer Mikuはサイズが1つしかないので、小さいサイズを選択することができません。

ガラスパッド共通の利点として、手汗や皮脂がしみこまず、拭き取りや水洗いで簡単に清潔さを保てる点はあります。 ただし、この清掃性は他のガラス製パッドでも同様に得られるため、2万円もするこのマウスパッドを選ぶ必然性は特にありません。 触感の再現性が高く、湿度や経年で滑走感が変わりにくいという特性もありますが、非ゲーミング用途では体感差が小さく、コストに見合うほどの恩恵は薄いです。

結論として、ゲームをしない人がこのマウスパッドを選ぶ理由はほとんどありません。 清潔さや見た目のためにガラス面を使いたい場合でも、より手頃な価格や小型サイズの選択肢で十分だと思います。

設定方法

ガラスのマウスパッドと相性の悪いLogicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEX でカーソル飛びが起こっていない設定を紹介します。 マウスの設定には、Logicool G HUBというアプリをインストールする必要があります。 そこでマウス本体を最新バージョンにアップデートします。

バージョンは、マウスを選択して左下の歯車マークのデバイス設定をクリックし、右上のバージョンで確認できます。

設定紹介

カーソル飛びが起こっていないマウスの設定を紹介します。

Logicool G PRO X SUPERLIGHT 2 DEX
・DPI: 800
・レポートレート: 8000Hz
・リフトオフ距離(LOD): 低

まとめ

WALLHACK SP-004 Summer Mikuはガラスの速さ × 止めやすさを高い次元で両立したマウスパッドでした。 SkyPAD 3.0よりも止めやすく微調整が効きます。 さらに全面シリコンの滑り止めベースで土台がまったく動かず、マウスの往復量が大きいプレイでも安定した操作が維持できます。

ガラス特有のメリットで、手汗や湿度の影響を受けにくい再現性、拭き取りや水洗いで即リセットできる清掃性、長期的な劣化耐性があります。 一方で、サイズが大きく設置性のハードルが高いこと、マウスソールの摩耗は布より速いこと、そして製品名などのデメリットがあります。

FPSを中心に速度は落としたくないが、止めのコントロール性をもう少し上げたいという人にとっては、乗り換えの価値が高い進化です。 逆に、ゲームをしない・省スペースを重視・低コストで十分という用途なら、他の製品の方が良いと思います。

結論として、ガラスマウスパッドの速さを保ちながら、実戦的な止めの扱いやすさを加えた完成度の高い一枚です。 ガラス運用の前提を受け入れられる、そしてただ滑るだけでなくコントロール性も欲しい人におすすめできます。 SkyPAD 3.0とSP-004で迷った場合は、裏面の作りが良くて安定感のあるSP-004の方がおすすめです。

WALLHACK SP-004 Summer Miku

WALLHACK SP-004 Summer Miku

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